モーションメディアとは

  • 今あなたが利用しているインターネットの世界をぐるりと見渡してみて下さい。無数に存在する情報とコンテンツ。これらは皆、テキスト、音、画像、映像という4つのメディアの組み合わせで作られています。
  • ところでメディアとは一体何でしょうか?とても広い意味を持ちますが、本来は伝えるもの、媒介するものです。テレコミュニケーションの歴史的な文脈で言えば、人間の心をテキスト(文字)で伝えるのが電報、音声で伝えるのが電話、画像で伝えるのがファックス、映像で伝えるのがテレビ電話です。ではそれをロボット等の実体の「動き」で伝えることができるならば、実体の動き(モーション)がメディアで、ロボットはそのメディアを人間に出力する端末(プレイヤー)と言えるでしょう。一方でロボットは、人間との物理的触れ合いを通じて、人間の「動き」に関わる情報を入力するための端末(センサー)とも言えるでしょう。つまり、ロボットそのものがメディアという捉え方ではなく、ロボットはモーションメディアの入出力「端末」の一種であるという考え方です。
  • このような考え方に基づき我々は、ロボットに代表される実体のモーションを、テキスト、音声、画像、映像の次に来る第五のメディア(モーションメディア)と捉え、これを含むコンテンツをモーションメディアコンテンツと提唱しています。